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以前ダイニングテーブルと椅子をお求めいただいたお客様のお宅に最後の1台のtie sofaをお納めしました。
リピートしてくださるのは気に入ってお使いいただいているという事だと思うのでとっても嬉しいです。
どこに引っ越しても『我が家』を感じられるように家具にはこだわりたいんですとお客様。
そのこだわりにKOMAの家具を選んでいただいて光栄です。
毎日家族が集うダイニング。
キズのひとつひとつに思い出を刻み、長年使う間に色が変化し、艶を増して魅力を増していくKOMAの家具。
ソファの納品時にテーブルのメンテナンスをさせていただきました。
メンテナンスをするとなんだか家具も喜んでいるように見えます。笑
メンテナンスというと、大変なんじゃないかしら?と気になる方もきっといらっしゃいますよね。
今年はメンテナンスの体験をしていただけるワークショプも開催しようと考えていますので、こちらはまた改めてご案内させていただきます。

tie sofaは後ろ姿がとっても特徴的なソファでした。
お部屋の中央に配していただいても絵になるデザインで、職人の手技を感じていただけます。
お納めしたのはライトグレーのこちら。
生地には高級車の内装などにも使われるウルトラスエードは肌触りも心地よく、発色も綺麗でメンテナンス性もとてもいいのが特徴です。

tie sofa、conversation sofaともに完売いたしましたので、新たなsofaを工房では考案中です。
新作をお楽しみに・・・!
【tie sofa/2000gの椅子/sui arm chair 2016/sui chair2016/dining table(w1600xd800 KOMAシェイプ)= Design by S.Matsuoka】
ウォールナット


一枚板のそれぞれの形に合わせて親方松岡がスケッチを描き、図面を起こし、木という素材の一つ一つの表情や個性を大切に表現した一枚板シリーズの新作が完成しました。世界に一つの一点ものです。
【 クラロウォールナットの stump arm chair 】


北米のブラックウォールナットとヨーロッパのイングリッシュウォールナットを掛け合わせて生まれた材のため、自然界には自生しておらず流通量が少ない希少材です。
木そのものがアートピースのような存在感を放ちます。
輪切りにしたクラロウォールナットの形をそのまま座面にし製品のarm chairに合わせて仕上げました。
限定2脚の販売です。
オンラインショップはこちら


cocoda cabinetが、幅広い領域において卓越したデザインの先見者を評価する「IDA DESIGN AWARDS 2025 Honorable Mention」を受賞しました。同製品では海外デザイン賞2個目となります。KOMAでは、8カ国54個目の受賞となりました。
「IDA DESIGN AWARDS」は、常に創造性と革新性を発揮する、真に先見性のあるデザイナーを探し出すことを目的としていて、2007年にロサンゼルスで設立された国際的デザインアワードです。建築・インテリア・プロダクト・ファッション・グラフィックの5分野で構成され、毎年世界各国の優秀なデザイナーによる選りすぐり作品が集まります。